こんにちは。
手前揃です。
以下結論です。
マレーシアのコールセンターで働く前哨戦として日本のコールセン
ちょうど短期(2ヶ月)
クビになった2月3日。
「明日から来なくていいよ」
Google検索したら出てきたO法律事務所に行ってきました。
まずは、電話で予約。
名前や状況を聞かれて面談の時間を決めました。
労働契約書とか解雇通知書とかがあった方がいいと言われましたが
相談内容は下記。
②2月のシフト分の給料は出るか。
事務所に着き、社内電話で来たことを伝えてこんな部屋に通されました。
債務整理思い出すぅ
まずは挨拶。
そして、電話での聴取内容を確認され、こちらから時系列を説明した後、上記①を相談。
そしたらこんな一言。
「雇用契約を結んでいるかどうかで話が変わってきます」
てっきり、就職=雇用契約があるという前提でいましたが、そうでない可能性もあるみたいです。
雇用契約書を貰っていれば労働者なので不当解雇扱いになる可能性があり、何らかの法的なアクションは起こせるかも。
雇用契約書を貰っていなければ委託的な扱いなので、そもそも解雇という概念がないため何もできない。
学校で教えといた方がよくね?
ともあれ、雇用関係にあるのかを知るには雇用契約書の有無の確認か解雇通知書の申請が必要みたい。
これは、こちらで準備する必要があるので貰おうと思ったら貰えるらしい。
とりあえず、雇用関係にある前提で話を進めることに。
で、②。
答え。
働かないとお金は貰えないですよねえ笑
・・・
一蹴!
そこからは何らかの方向性を決めようとしましたが、とどのつまり、裁判しても元は取れないとのこと。
弁護士費用が20万円くらいかかるとのことだったので、何らかの方法で1ヶ月分の給料を回収できたとしてもプラスにならない。
つまり・・・
泣き寝入り!
O法律事務所のHPに泣き寝入りする前に相談と書いてあったのに泣き寝入り。
給料と期間の条件がもう少し良ければ何とかなるっぽい事を仰ったが、そんな仮定は不要。
プラスが無ければ意味がないので直ぐに帰りました。
ちなみに、雇用が短期の場合、1か月前の告知無しで当日解雇通告できるというネット記事の話も世間話でしましたがピンと来られてなくあまり重要ではないみたいでした。
今後活かす教訓としては下記。
・弁護士費用を確認しておけばよかった。
・面談を危険信号と捉えられなかった。
・「明日から来なくていいよ」的な発言は違法の可能性が高いが、弁護士費用を考えると泣き寝入りするしかない。
日本は法治国家ではなく放置国家でした。
+
マレーシアで同じ轍を踏まないようにしなければ。
唯一の救いは、この話がマレーシアではなかったこと。
マレーシアだったら野垂れ死にの可能性がありました。
というか、手前ってコールセンター向いてないのかもしれない。
いや、これから適応させていきまっせ。
【手前勝手な一言】
クッション言葉を覚えます。
【英語とインドネシア語(マレー語)で要約】
The cost of lawyer is expensive.
Kos peguam mahal.