こんにちは。
手前揃です。
以下結論です。
②PCにiCloudを入れて「写真」にチェックマーク。
③PCにFoldersync用のフォルダを作成。
④AndroidスマホでFoldersyncを設定。
⑤PCでrobocopyのbatファイルを作成。
⑥PCでbatファイルをタスクスケジューラ設定する。
アンドロイドとiPhoneの2台持ちをしてたらこんなこと思いますよね。
写真はiCloudに統一してえ!
そんな声にお応えしようと思います。
イメージとしては、スマホ→PC→iCloudという流れです。
この動画の全自動バージョンです。
さっそく行ってみよう!
①AndroidスマホにFoldersyncをダウンロードする。
iCloud同期アプリはPlayストアに山ほどありますが全て怪しい。
なので、iCloudにサインイン無しで同期しようと考えました。
そしたら、こちらの無料アプリが最適だと思いました。
クラウドと同期するアプリですが、設定すればパソコンとも同期できます。
この設定はややこしいので④でまた説明します。
②PCにiCloudを入れて「写真」にチェックマーク。
下写真のようにしていただいたらOKです。
③PCにFoldersync用のフォルダを作成。
こちらも適当なフォルダを作っていただければと思います。
手前はこんな感じにしました。
④AndroidスマホでFoldersyncを設定。
ここから本番です(長くなりますがお付き合いください)
まずはアプリを開くとこういう画面が出てきます。
OKを押します。
その後、許可を押したらこの画面。
右下の3本線を押してSDカードなどのストレージへのアクセスを許可します。
そのために、設定→スタートアップウィザードと押します。
そのあとUSBストレージのアクセスを押して適当に押して色々許可します。
スマホのファイルにアクセスできるようになります。
次にパソコンに無線で接続します。
「アカウント」を押してSMB1を選びます。
このような画面が出るので埋めていきます。
名前はお好きなように。
ログイン名はマイクロソフトアカウント。
パスワードもマイクロソフトアカウント。
サーバーアドレスはIPアドレス(IPv4)です。
IPアドレスは、色んな出し方がありますがタスクマネージャーが早いと思います。
手前はこんな感じになりました。
テストをして大丈夫だったら次へ行きます。
いよいよスマホで撮った写真ををパソコンに移します。
「同期フォルダを作成」→先程のアカウントを押します。
そしたら次の画面。
アップロードにチェック。
リモートフォルダはPCのフォルダ。
ローカルフォルダはスマホのフォルダを選びます。
手前はこんな感じです。
最終的に同期フォルダはこんな感じになりました。
ここで再生ボタンみたいな「同期」を押したらPCに写真が移動します。
このタイミングで自動で写真をPCに送れるように任意の時間に同期するようにスケジュールを設定してください。
ここからのイメージは、このフォルダの写真をiCloud写真というフォルダにコピーさせる感じです。
⑤PCでrobocopyのbatファイルを作成。
robocopyとは、簡単に言えば他のファルダにファイルをコピーさせるWindows標準の機能です。
バッチファイルを作るのですがこんな文字列で大丈夫です。
robocopy D:\ピクチャ\icloud同期用 C:\Users\come-\iCloudPhotos\Photos
「D:\ピクチャ\icloud同期用」がコピー元。
「C:\Users\come-\iCloudPhotos\Photos」がコピー先。
⑥PCでbatファイルをタスクスケジューラ設定する。
⑤のbatファイルを任意の時間に自動で起動させるようにします。
長文で力尽きたのでこちらは各自でお調べください。
②PCにiCloudを入れて「写真」にチェックマーク。
③PCにFoldersync用のフォルダを作成。
④AndroidスマホでFoldersyncを設定。
⑤PCでrobocopyのbatファイルを作成。
⑥PCでbatファイルをタスクスケジューラ設定する。
↓
iCloudに手動で写真をアップロードした方が早いけどね。
ここまでして自動化する必要が無い方は、iCloudのショートカットをホーム画面に置いて適宜アップロードする方が良いと思います。
自動化は浪漫やで。
【手前勝手な一言】
同期しようぜ。
【英語とインドネシア語(マレー語)で要約】
Foldersync enable me to sync iPhone and Android.
Foldersync membolehkan saya untuk menyegerakkan iPhone dan Android.