こんにちは。
手前揃です。
以下結論です。
OneGxはシリーズは、軽い3Dゲームも動く小さいPC。
OneAシリーズは、シリアルポート付いてるエンジニア向けの小さいPC。
小さいPCって尖ってる感じがしてロマンがありますよね。
そんなガジェット好きの心を打つPCメーカーが存在していました。
ONE-NETBOOK
UMPC(Ultra Mobile PC)専門の中国のPCメーカーです。
GPDのパクリ館が否めませんが、商品のラインナップはかなりそそられる物ばかりでした。
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手前の初代GPD Pocket(Chrome OSに魔改造済み)
○OneMixシリーズ
今の最新モデルは、OneMix4。
印象としては、普段使いならストレスは皆無になりそうなスペックです。
画面は、10.1インチでタッチパネルでFHD。
UMPCのラインなのかは分かりませんが、普通のモバイルPCよりも少し小さいイメージ。
筆圧感知は、2048段階をサポートしていて、「4096じゃないのか」感がありますが最低ラインはクリアといった印象。
インターフェイスは下記。
1× Type-C USB3.0
2× Type-C USB4.0
1× microSDカードスロット
1× 3.5mmイヤホンジャック
ストレージに関しては、NVMeなのでかなり読み書きは速いと予想。
グラフィックは、Xe Graphicsで軽い3Dゲームなら動きそうですが冷却システムが分からないのでレビュー待ちではないでしょうか。
OneMix4にはプラチナ版と無印版があります。
プラチナ版は、Core-i7-1160G7搭載、スペースグレー。
無印版は、Core-i5-1130G7搭載、ダークネイビー。
CPUの違いに関しては、ベンチマーク的には数パーセントしか違いが無かったため気にしなくてもいいと思います(Core-i7-1160G vs Core-i5-1130G7)
画面比率に関しては、プラチナ版が16:9、無印版が16:10と書いてありましたが、仕様書を見ると・・・。
両方とも、重量769g、本体サイズ227mm×157.3mm×9〜17mm、解像度2560×1600で違いはない(プラチナ版・無印版)
教えて偉い人!
○OneGxシリーズ
今の最新モデルは、OneGx1 Pro。
印象としては、「マジで割と軽い3Dゲームなら動くんじゃね?」という感じ。
興奮ポイント①、SIM差せる。
興奮ポイント⓶、Alienwareっぽい冷却システム。
興奮ポイント③、7インチなのに充実したインターフェイス。
懸念ポイント①、グラボがない。
懸念ポイント⓶、ファンの音がうるさそう。
結果、レビュー待ちですね。
○OneAシリーズ
今の最新モデルは、A1。
手前的には、これが1番ガジェット魂をくすぐられる!
何このくるくる回る感じ!
全然使わないけど、シリアルポート付いてる!
というか、有線LANとかmicro HDMI差せる!
7インチなのにVESA規格も対応してる!
Core-m3-8100Yで用途が限られてくる感じも良い!
こいつは、ミスター鉄面皮こと手前も興奮せざるを得ない。
これを使いこなしてる人がいたら一目置きます。
OneGxはシリーズは、軽い3Dゲームも動く小さいPC。
OneAシリーズは、シリアルポート付いてるエンジニア向けの小さいPC。
UMPCが今熱い。
今日、たまたままとめサイト見たらドン・キホーテがまた”NANOTE P8″なるものを発売するらしい→リンク
借金なかったら、すべて欲しいですね。
【手前勝手な一言】
要らんけど欲しい。
ガジェット好きの性ですね。
そして、後半ですが、書き方が雑になりましたね。