こんにちは。
手前揃です。
以下結論です。
公式の言う、「CPU1,5倍アップ」「GPU1.4倍アップ」というのも本当っぽい。
iPad Pro欲しい!
ということで、最新が良いのか型落ちでも良いのかを調べてみました。
やっぱり、スペック厨としてはCPUで比較したいと思います。
○M1≒A14Xというのは本当か。
元々、2020年の段階では、「次のiPad ProのCPUはA14Xだ」と言われていました。
なので、まずはその2つを比較したいと思います。
↑
こちらのサイトに貼ってあったCPU-Monkeyの比較表
簡単にまとめると下記になると思います。
M1 | A14X | |
CPU | 8コア(1.8~3.1GHz) | 8コア(1.8~3.1GHz) |
GPU | 8コア(1.8~3.1GHz) | 7コア(1.8~3.1GHz) |
GPUのコアが1つ少ないだけで、あとはほぼ同じ。
A12XからA12Zに変わった時にGPUコアが7コアから8コアに増えたのだが、正確には元々ロックしていた8番目のコアを解放しただけというのがあった。
今回のM1もA14XのGPUコアを解放しただけなんじゃないかと予想(違うという意見もありますが、個人的にこれはデリヘル嬢が、「私はAFは解放してないからあいつとは違う」と言ってるようなものだと思ってます)
ちなみに、「M1 vs A14X」をCPU-Monkeyで比較しましたがサイトが消されていました(さすがITヤクザ)
○公式の「2020年モデルより高性能」というのは本当か。
公式のRaja Boseさんが、CPUの性能はA12Z搭載のiPad Pro(2020)の1.5倍と言っています。
「M1≒A14X」説を元にベンチマークをみてみましょう。
シングルコア
1634 ÷ 1118 = 約1.46倍
マルチコア
7220 ÷ 4657 = 約1.55倍
合ってるっぽい!
GPUの1.4倍というのはソース分かりませんでしたが、これも信憑性ありそうですね。
○で、どっち買うの?
手前がiPadでやることを考えてみました。
・YouTube視聴
・ブログ書く
・Mobile VOCALOID Editorを作ってみたい
・・・そもそもProじゃなくて良くね?
でもそこはロマンということで、価格で比較しようかと思います。
11インチ | 12.9インチ | |
iPad Pro(2020) | 80.800円(楽天市場最安) | 99,800円(楽天市場最安) |
iPad Pro(2021) | 94,800円~ | 129,800円~ |
(2021年4月25日時点)
意外と価格差無い!(3万円なんて大したことないと思うパチンカス脳)
こいつは、2021年モデルを買うのもありかもしれませんね。
ちなみに、2020年モデルはこいつらを見ました。
11インチ
|
12インチ
|
公式の言う、「CPU1,5倍アップ」「GPU1.4倍アップ」というのも本当っぽい。
CPUだけじゃくて色々進化してた
一応、2021年モデルの他の進化ポイントは下記です。
・ミニLED(12.9インチのみ)
・5G対応(日本はミリ波非対応)
・カメラ
・USB4
もっと調べたら色々出てくるとは思いますが、手前的注目ポイントは上記でしょう。
マジで欲しくなってきたけど、結局・・・
借金で分割組めんから買えないんですけどね!
【手前勝手な一言】
5G(日本はミリ波非対応)
ここ何とかしてよ。